企業のミッション

今は市場も何もない。しかし10年後の日本の宇宙産業に不可欠なビジネスインフラを創造する。これが空中発射プロジェクトのミッションです。宇宙ビジネスは、まずは宇宙からのデータ資源活用から始まりますが、データ資源をビックデータとしてリアルタイム化するには多数の小型衛星を低周回軌道に周回させなくてはなりません。この小型衛星の宇宙へのアクセスを低コストで実現するのが空中発射プロジェクトです。

 


社長メッセージ

社長

現在、世界の宇宙産業の規模は約33兆円。これが10年後には1.5倍、20年後には2.5倍に成長すると言われています。この宇宙産業の大半はデータ等の利用系で、政府もこの分野の振興に力をいれています。しかしながら、これらデータを入手する為のセンサーである地球周回衛星は、現在の数では全く足らず、小型衛星コンステレーションという数百から数千に及ぶ多数の小型衛星を低周回軌道上に周回させるインフラ構築が必須な状況です。このインフラ構築の為の宇宙へのアクセスが、今日の宇宙ビジネスのボトルネックであり当社は空中発射システムの実現により、このボトルネックの解消を目指します。

元々が住友商事に在籍していた商社マンですので、JAXAに11年在籍していた時も宇宙ビジネスの立ち上げを検討しておりました。ただJAXAは国の研究機関であり、ビジネスは業務内容には含まれないため、2017年の退職を期に具体的な宇宙ビジネスの立ち上げ検討を開始しました。幸いにして山口県の補助金に採択された為、プロジェクト自体はスタートすることができましたが、事業の立ち上げはこれからです。まずはエンタメ系事業で収益化の目処をつけ、メイン事業と共通のプラットフォーム開発を目指しています。

 


会社沿革

2017年
空中発射事業の検討を開始。スペインZero2infinity社を訪問。MOUを締結。
2018年
やまぐち産業イノベーション促進補助金(航空宇宙分野)に採択が決定。3年間で補助総額40百万、事業総額65百万です。
2019年
やまぐち空中発射プロジェクトがスタート。プロジェクトメンバーは、株式会社アクシス(下関)株式会社伸和精工(宇部)、株式会社ひびき精機(下関)に全体プロジェクトの企画を行う当社をコアに、全体システム検討を千葉工業大学に委託、姿勢制御装置の設計をソーワエンジニアリング(藤沢)に外注する体制を組みました。年度内に成層圏ソリューションズの設立を目指します。
20**年
エンタメ系事業の開始。
20**年
本格的な打ち上げシステムの開発を開始。
20**年
地上側(海上側)設備の整備を開始。
20**年
小型衛星の初打ち上げに成功。
20**年
衛星打ち上げを中心として様々なソリューション事業を展開。